2014年04月24日
怪獣無法地帯
ウルトラマン
第8話 怪獣無法地帯
第八話も見終わりました!
レッドキングを始めとして怪獣がオンパレードな回です。
多々良島に向かった観測所のスタッフ4人が消息を絶ち1週間、科特隊に捜索願いが出されます。
ジェットビートルで多々良島についてみると、レッドキングとチャンドラーが喧嘩の真っ最中。
勝負はレッドキングがチャンドラーの右の腕だか翼だかを引き千切り、チャンドラーが逃げ出してレッドキングの勝利。
そんな物騒な最中、科特隊の面々は二班に分かれて捜索を始めます。
ムラマツ隊長とハヤタの班は、溶岩地帯でマグラーに遭遇。
そこそこ強そうなフォルムでしたが、二人の持っていたナパーム手榴弾に倒されます。
科特隊が単体で怪獣をやっつける所を初めて見て感動しました。
しかしこの戦いでハヤタが崖下に落下し負傷してしまいます。
一方、アラシ、イデ、フジの班は逆側のジャングル地帯を探索。
途中、肉食吸血植物のスフランに襲われて、イデ、フジ両隊員が囚われてしまいます。
アラシのスパイダーで火炎を放射し、スフランを焼き払い脱出に成功しますが、
ここで今回の話の一番の見どころは聞きどころ、
スフランに捕まっている時のフジ隊員の色っぽい声!
OK、自重します。
アラシ達はその後、善良な怪獣ピグモンに遭遇し観測所の生き残りマツイさんを救出します。
怪獣の中にもいいヤツがいるもんだと、人間達が感心ていると、レッドキングが登場。
囮になったのか、説得しに行ったのかは分かりませんが、レッドキングに向かっていったピグモン、哀れ岩の下敷きになって絶命してしまいます。
ここでやっとイデがSOS信号弾を発射、ムラマツ、ハヤタ組にピンチを伝えます。
隊長を先に行かせて、いざ変身しようとしたハヤタでしたが、変身するための道具「ベータカプセル」が見当たりません。
さっきの戦闘で岩の間に落っことしてしまっていたらしいです。
第二話にも同じように胸元からカプセルを落としているハヤタ、学習して欲しいところです。
さて、ウルトラマン登場。
前回の戦闘に比べると、今回は有利に戦いが進みます。
おバカさんなレッドキングは持ち上げた岩を、よく足に落とし自爆しますし、プロレス技や体落としなどの投げ技でレッドキングを圧倒するウルトラマン。
なんとカラータイマーが鳴ることなく、レッドキングを沈めます!
怪獣たちの居なくなった多々良島、観測所のスタッフ数人とピグモンの犠牲はありましたが、この自然豊かな島に再び平和が戻ったのでした。
めでたしめでたし・・・
あれ?
チャンドラー、まだ生きてるんじゃね?
アイツ、片腕なくなってたけど
レッドキングを流血させるぐらい凶暴だったよな?
オレシーラネ\(^o^)/オレシーラネ
第8話 怪獣無法地帯
第八話も見終わりました!
レッドキングを始めとして怪獣がオンパレードな回です。
多々良島に向かった観測所のスタッフ4人が消息を絶ち1週間、科特隊に捜索願いが出されます。
ジェットビートルで多々良島についてみると、レッドキングとチャンドラーが喧嘩の真っ最中。
勝負はレッドキングがチャンドラーの右の腕だか翼だかを引き千切り、チャンドラーが逃げ出してレッドキングの勝利。
そんな物騒な最中、科特隊の面々は二班に分かれて捜索を始めます。
ムラマツ隊長とハヤタの班は、溶岩地帯でマグラーに遭遇。
そこそこ強そうなフォルムでしたが、二人の持っていたナパーム手榴弾に倒されます。
科特隊が単体で怪獣をやっつける所を初めて見て感動しました。
しかしこの戦いでハヤタが崖下に落下し負傷してしまいます。
一方、アラシ、イデ、フジの班は逆側のジャングル地帯を探索。
途中、肉食吸血植物のスフランに襲われて、イデ、フジ両隊員が囚われてしまいます。
アラシのスパイダーで火炎を放射し、スフランを焼き払い脱出に成功しますが、
ここで今回の話の一番の見どころは聞きどころ、
スフランに捕まっている時のフジ隊員の色っぽい声!
OK、自重します。
アラシ達はその後、善良な怪獣ピグモンに遭遇し観測所の生き残りマツイさんを救出します。
怪獣の中にもいいヤツがいるもんだと、人間達が感心ていると、レッドキングが登場。
囮になったのか、説得しに行ったのかは分かりませんが、レッドキングに向かっていったピグモン、哀れ岩の下敷きになって絶命してしまいます。
ここでやっとイデがSOS信号弾を発射、ムラマツ、ハヤタ組にピンチを伝えます。
隊長を先に行かせて、いざ変身しようとしたハヤタでしたが、変身するための道具「ベータカプセル」が見当たりません。
さっきの戦闘で岩の間に落っことしてしまっていたらしいです。
第二話にも同じように胸元からカプセルを落としているハヤタ、学習して欲しいところです。
さて、ウルトラマン登場。
前回の戦闘に比べると、今回は有利に戦いが進みます。
おバカさんなレッドキングは持ち上げた岩を、よく足に落とし自爆しますし、プロレス技や体落としなどの投げ技でレッドキングを圧倒するウルトラマン。
なんとカラータイマーが鳴ることなく、レッドキングを沈めます!
怪獣たちの居なくなった多々良島、観測所のスタッフ数人とピグモンの犠牲はありましたが、この自然豊かな島に再び平和が戻ったのでした。
めでたしめでたし・・・
あれ?
チャンドラー、まだ生きてるんじゃね?
アイツ、片腕なくなってたけど
レッドキングを流血させるぐらい凶暴だったよな?
オレシーラネ\(^o^)/オレシーラネ
2014年04月23日
バラージの青い石
ウルトラマン
第7話 バラージの青い石
第7話、見ました。
自分が幼少期からお気に入りの怪獣、「アントラー」が出る回です。
この怪獣のどこが好きかと言うと、その形!
クワガタのような大きな二つの角と、その間にあるカブトムシの小さいほうの角。
アリジゴクのように穴の中から獲物を狙う様に心を射抜かれました。
少年はみんな昆虫が好きなんです。
お話は、中近東に落ちた巨大な隕石を調査に行った科学特捜隊の各部隊の面々が行方不明になり、ついに極東支部のムラマツ隊長たちに調査依頼がくる、という内容でした。
パリの科特隊本部から、ジムという助っ人も参戦して現場に飛ぶ一行だったが、謎の光の壁にジェットビートルは故障、不時着してしまう。
周囲を探索すると、蜃気楼の中に現れた謎の町バラージ。
そこでは、ノアの神を崇拝していた。
そのノアの神の石像、青い石を持つその姿はウルトラマンそっくり!
実は五千年前に、この地を怪獣アントラーから救ったのがこのノアの神だったのです。
曰く、ウルトラマンのご先祖様との事でしたが、たしかウルトラマンって2万歳だった記憶があるので、今のウルトラマンと同一人物かもしれませんね。
ハヤタ、微妙な顔してたし。
そんな話をしている最中、アントラーが町を襲いにきます。
ウルトラマンが登場して迎え撃ちますが、アントラー強い!
ジェットビートルを墜落させた光の壁はコイツが出しているもので、その強い磁力で科特隊の武器はもちろん、何故かウルトラマンまで吸い寄せます。
たしかにウルトラマンの皮膚の色は磁石にくっ付きそうで納得しましたがw
硬い皮膚でウルトラマンの攻撃もなかなか通りませんし、スペシウム光線まで弾く始末。
こりゃダメだ、と思った時にムラマツ隊長が例の青い石をアントラーに投げ付けると、アントラー大爆発。
一見落着となります。
あっさりと書きましたが、本当はノアの神様を崇拝する巫女が出てきたり、アントラーにイデ隊員やアラシ隊員が襲われたりと見どころは多いのです。
が、トラブルメーカー・ホシノ少年が出てこない回は、お話がストレートに展開しているように思えてしまいました。
てか行方不明になってた他の科学特捜隊達(パリ本部の部隊など)を見つけないで帰還してましたが、大丈夫だったのでしょうか?
多分、最後の引き上げ方から憶測するに、
ありゃ完全に忘れてるな。
第7話 バラージの青い石
第7話、見ました。
自分が幼少期からお気に入りの怪獣、「アントラー」が出る回です。
この怪獣のどこが好きかと言うと、その形!
クワガタのような大きな二つの角と、その間にあるカブトムシの小さいほうの角。
アリジゴクのように穴の中から獲物を狙う様に心を射抜かれました。
少年はみんな昆虫が好きなんです。
お話は、中近東に落ちた巨大な隕石を調査に行った科学特捜隊の各部隊の面々が行方不明になり、ついに極東支部のムラマツ隊長たちに調査依頼がくる、という内容でした。
パリの科特隊本部から、ジムという助っ人も参戦して現場に飛ぶ一行だったが、謎の光の壁にジェットビートルは故障、不時着してしまう。
周囲を探索すると、蜃気楼の中に現れた謎の町バラージ。
そこでは、ノアの神を崇拝していた。
そのノアの神の石像、青い石を持つその姿はウルトラマンそっくり!
実は五千年前に、この地を怪獣アントラーから救ったのがこのノアの神だったのです。
曰く、ウルトラマンのご先祖様との事でしたが、たしかウルトラマンって2万歳だった記憶があるので、今のウルトラマンと同一人物かもしれませんね。
ハヤタ、微妙な顔してたし。
そんな話をしている最中、アントラーが町を襲いにきます。
ウルトラマンが登場して迎え撃ちますが、アントラー強い!
ジェットビートルを墜落させた光の壁はコイツが出しているもので、その強い磁力で科特隊の武器はもちろん、何故かウルトラマンまで吸い寄せます。
たしかにウルトラマンの皮膚の色は磁石にくっ付きそうで納得しましたがw
硬い皮膚でウルトラマンの攻撃もなかなか通りませんし、スペシウム光線まで弾く始末。
こりゃダメだ、と思った時にムラマツ隊長が例の青い石をアントラーに投げ付けると、アントラー大爆発。
一見落着となります。
あっさりと書きましたが、本当はノアの神様を崇拝する巫女が出てきたり、アントラーにイデ隊員やアラシ隊員が襲われたりと見どころは多いのです。
が、トラブルメーカー・ホシノ少年が出てこない回は、お話がストレートに展開しているように思えてしまいました。
てか行方不明になってた他の科学特捜隊達(パリ本部の部隊など)を見つけないで帰還してましたが、大丈夫だったのでしょうか?
多分、最後の引き上げ方から憶測するに、
ありゃ完全に忘れてるな。
2014年04月22日
沿岸警備命令
ウルトラマン
第6話 沿岸警備命令
第六話見ました!
冒頭、科特隊基地内でのフジ隊員からの情報。
「東京湾で20mのサメが死んでたらしいわ」
「東京湾では、最近よく船が沈むのよ」
しれっと言いますが、かなりの大事です。
そんな危ない所へ悠々と、友達と遊びに行くのが、そう
我らの、ホシノ少年です。
横浜の港近くに遊びに来たホシノ少年達。
そのメンバーの一人、チロ君が双眼鏡で今回の怪獣ゲスラを発見、
ホシノ少年にその旨伝えますが、信じてもらえません。
どうしたホシノ。
実はホシノ少年は、同じ港内で宝石密輸団の通称ダイヤモンドキックを発見、そちらの方に気を向けていたのでした。
流石のホシノ少年でしたが、科特隊に連絡するもアラシ隊員に信じてもらえません。
チロ君も必死で怪獣の存在をホシノ少年に伝えていると、カカオ船の船員さんが話しかけてきました。
彼曰く、「そりゃゲスラじゃ」
南米でカカオを害虫から守ってくれるトカゲがカカオ船に乗り込んで、日本に来てしまったのではないかと言うのです。
そして「ゲスラは水の中でも生きていける両生類だからな」
まて、トカゲは爬虫類だ。
ゲスラはカカオが大好物との情報から、ゲスラの赤ちゃんでもいるかもしれないと、少年たちはカカオ倉庫に侵入。
そこで運悪く、宝石密輸団に捕まってしまうのです。
巨大なゲスラがカカオ船を転覆させた知らせを受けて、科特隊も港に到着します。
そこで、先程のゲスラにやたら詳しい船員から、
「トゲには猛毒があり、人間が触ったら死ぬ」
「大きな音に反応して暴れる」
「弱点は触角、取ったら死ぬ」
と、物騒な情報を得ます。
さて、ホシノ少年。
ダイヤモンドキックのアジトに監禁されますが、ピッキングでの脱出に成功。
しかしスニーキングの最中、チロ君のくしゃみで発見され、アジト内で密輸団との追いかけっこが始まります。
と、そのアジトに向かってゲスラ上陸。
絶体絶命です。
が、そこへゲスラを追ってきた科特隊が駆けつけ、ホシノ少年達は無事保護されるのでした。
めでたしめでたし。
その後は、アジト内の密輸団を捕まえにハヤタ隊員がアジトに潜入。
密輸団がピストルの銃声でゲスラ逆上、狂って建物破壊。
ハヤタ、ピンチでウルトラマンに変身。
って流れでした。
今回のウルトラマン、水中戦もあり、かなり戦い辛そうでした。
トゲ、手に刺さってたし。
最後はスペシウム光線は使わず、触角を千切ってトドメ。
密輸団も捕まって、科特隊の基地でお手柄の少年達にチョコレートをふるまってのハッピーエンドでした。
しかし、ゲスラは何故巨大化したのかという明確な理由がなくモヤモヤ。
ハヤタ隊員の推論で、東京湾の汚水で巨大化したのではないかという事でしたが、もっと掘り下げてくれても面白かったのにと、思う俺でした。
しかし最大の謎は、
20mのサメは何故死んだの?
でした。
第6話 沿岸警備命令
第六話見ました!
冒頭、科特隊基地内でのフジ隊員からの情報。
「東京湾で20mのサメが死んでたらしいわ」
「東京湾では、最近よく船が沈むのよ」
しれっと言いますが、かなりの大事です。
そんな危ない所へ悠々と、友達と遊びに行くのが、そう
我らの、ホシノ少年です。
横浜の港近くに遊びに来たホシノ少年達。
そのメンバーの一人、チロ君が双眼鏡で今回の怪獣ゲスラを発見、
ホシノ少年にその旨伝えますが、信じてもらえません。
どうしたホシノ。
実はホシノ少年は、同じ港内で宝石密輸団の通称ダイヤモンドキックを発見、そちらの方に気を向けていたのでした。
流石のホシノ少年でしたが、科特隊に連絡するもアラシ隊員に信じてもらえません。
チロ君も必死で怪獣の存在をホシノ少年に伝えていると、カカオ船の船員さんが話しかけてきました。
彼曰く、「そりゃゲスラじゃ」
南米でカカオを害虫から守ってくれるトカゲがカカオ船に乗り込んで、日本に来てしまったのではないかと言うのです。
そして「ゲスラは水の中でも生きていける両生類だからな」
まて、トカゲは爬虫類だ。
ゲスラはカカオが大好物との情報から、ゲスラの赤ちゃんでもいるかもしれないと、少年たちはカカオ倉庫に侵入。
そこで運悪く、宝石密輸団に捕まってしまうのです。
巨大なゲスラがカカオ船を転覆させた知らせを受けて、科特隊も港に到着します。
そこで、先程のゲスラにやたら詳しい船員から、
「トゲには猛毒があり、人間が触ったら死ぬ」
「大きな音に反応して暴れる」
「弱点は触角、取ったら死ぬ」
と、物騒な情報を得ます。
さて、ホシノ少年。
ダイヤモンドキックのアジトに監禁されますが、ピッキングでの脱出に成功。
しかしスニーキングの最中、チロ君のくしゃみで発見され、アジト内で密輸団との追いかけっこが始まります。
と、そのアジトに向かってゲスラ上陸。
絶体絶命です。
が、そこへゲスラを追ってきた科特隊が駆けつけ、ホシノ少年達は無事保護されるのでした。
めでたしめでたし。
その後は、アジト内の密輸団を捕まえにハヤタ隊員がアジトに潜入。
密輸団がピストルの銃声でゲスラ逆上、狂って建物破壊。
ハヤタ、ピンチでウルトラマンに変身。
って流れでした。
今回のウルトラマン、水中戦もあり、かなり戦い辛そうでした。
トゲ、手に刺さってたし。
最後はスペシウム光線は使わず、触角を千切ってトドメ。
密輸団も捕まって、科特隊の基地でお手柄の少年達にチョコレートをふるまってのハッピーエンドでした。
しかし、ゲスラは何故巨大化したのかという明確な理由がなくモヤモヤ。
ハヤタ隊員の推論で、東京湾の汚水で巨大化したのではないかという事でしたが、もっと掘り下げてくれても面白かったのにと、思う俺でした。
しかし最大の謎は、
20mのサメは何故死んだの?
でした。
2014年04月22日
ミロガンダの秘密
ウルトラマン
第5話 ミロガンダの秘密
第五話見ました。
随所にウルトラQの雰囲気が醸し出されて、面白かったです。
お話を要約すると、
「植物博士達ご一行が探検先から持ち帰った食虫植物が大暴れ」
という感じでしょうか。
題名のミロガンダというのが食虫植物で、
それに放射能を当てて品種改良しようとしたら突然変異で凶暴化して
博士たちを襲うのです。
植物博士ご一行の最後の生き残り、浜口キャメラマンを警護中にアラシ隊員が
このミロガンダの幼生体「グリーンモンス」に襲われます。
この時、科特隊皆してスーパーガンを撃ちこんだら、
そのエネルギーを吸収してしまい巨大化して丸の内を破壊しまくるのです。
そして登場したウルトラマンにスペシウム光線で炎上させられます。
(この時、本当に着ぐるみ燃やしてました。もったいない・・・w)
今回はお話的には好きなのですが、問題がひとつ。
ホシノ少年が出てこない。
そこだけでしょうか。
あと、グリーンモンスにやられたアラシ隊員を元気づける為に、フジ隊員が作った特製の「アキコスープ」。
すげぇ飲んでみたいです。ンゴ
第5話 ミロガンダの秘密
第五話見ました。
随所にウルトラQの雰囲気が醸し出されて、面白かったです。
お話を要約すると、
「植物博士達ご一行が探検先から持ち帰った食虫植物が大暴れ」
という感じでしょうか。
題名のミロガンダというのが食虫植物で、
それに放射能を当てて品種改良しようとしたら突然変異で凶暴化して
博士たちを襲うのです。
植物博士ご一行の最後の生き残り、浜口キャメラマンを警護中にアラシ隊員が
このミロガンダの幼生体「グリーンモンス」に襲われます。
この時、科特隊皆してスーパーガンを撃ちこんだら、
そのエネルギーを吸収してしまい巨大化して丸の内を破壊しまくるのです。
そして登場したウルトラマンにスペシウム光線で炎上させられます。
(この時、本当に着ぐるみ燃やしてました。もったいない・・・w)
今回はお話的には好きなのですが、問題がひとつ。
ホシノ少年が出てこない。
そこだけでしょうか。
あと、グリーンモンスにやられたアラシ隊員を元気づける為に、フジ隊員が作った特製の「アキコスープ」。
すげぇ飲んでみたいです。ンゴ
2014年04月20日
大爆発五秒前
ウルトラマン
第4話 大爆発五秒前
第四話、見ました!
木星探査用のロケットが原爆積んだまま事故って、太平洋に爆弾が散らばったというトンデモない冒頭シーン。
爆発した原爆のせいで、南のどこかの島が大津波に襲われるシーンが非常に印象的です。
太平洋の各地に散らばった原爆の最後の一つを探すのが、今回の科特隊のミッションとなるわけです。
結構重めの仕事だなぁ・・・、と思っていた矢先、フジ隊員とホシノ少年が特別休暇で葉山にバカンス宣言。
ムラマツ隊長も快く見送っちゃいます。
そんな頃、夜中の海を運航中の船舶が原爆ぶら下げた巨大化した海底原人ラゴンに襲われ沈没してしまいます。
救助された船員から情報を得るために、ハヤタは世田谷の病院へ。
船員はうわごとで、怪物が白い航跡で進行中的な情報をリーク。
時同じくして、怪しい白い航跡が千葉県の野島崎へ向かっているとの情報が!
ハヤタ、早速野島崎へ向かいます!
さて、一方そのころフジ&ホシノは葉山のホテルでバカンス中、パンツ丸見えの幼女ミチコを見ず知らずの親から預けられます。
今も昔も、こういう勝手な親っているんですね。
幼女にメシを食わせ、満腹から睡眠に誘い込み、自室のベッドに眠らせたところでラゴンが上陸。
ハヤタ、世田谷→房総半島→三浦半島という大移動。
途中フェリーとか使ってて、交通費とか大変そうです。
フジ&ホシノはホテルの人たちを避難誘導してて、ミチコの事をすっかり忘れております。
ようやく存在を思い出した二人が部屋に駆け込むと、今まさにラゴンが幼女を襲うところでした。
間一髪で救い出し、三人は山へ逃げます。
このころ、ようやくアラシのジェットビートルが到着しますが、ぶら下がっている原爆の為、一切攻撃できぬままラゴンの口からの光線に撃墜、アラシは脱出します。
ラゴンはパラシュートで脱出したアラシを狙いにいきますが、ここでまさかのあの男です。
ホシノ少年です。
アラシやフジ、ミチコを守るため一人囮となり、ラゴンを引き付けます。
もう、何こいつ、超勇気あるな・・・と感心するぐらいです。
まぁその後は、ホシノのピンチにウルトラマンが登場してアレなのですけどもね。
ウルトラマンは登場するなり、ラゴンから落ちた原爆をナイスキャッチしますが、それを庇う故にラゴンに劣勢を強いられます。
てか、今までの怪獣の中で一番人間に近いスタイルのラゴン、動きも極めてシャープです。
その戦闘の最中、結局原爆を落としてしまったウルトラマン。
ラゴンにとっととスペシウム光線をお見舞いして撃沈し、返す刀で原爆抱えて宇宙へ飛び立ちます。
そして、原爆は宇宙で大爆発・・・
ウルトラマンは、その身を犠牲にして地球を守ってくれたのだ。
と、アラシが感動的なセリフを吐いた2秒後にハヤタ登場。
思わず「はえーなオイ」と突っ込みたくなるタイミングに、ソーメンの汁を吹き出した私でした。
しかし、アラシ隊員的には大真面目にウルトラマンが死んだ事になっているようで、次回のウルトラマン登場が楽しみです。
しかし、今回もいい動きをしたのは、ホシノ少年でした。
最早、裏の主人公といっても過言はないかと。
それに比べて、今回は動かなかったムラマツ隊員。
基地で悩んでコーヒー飲んでいるだけでした。
そして特筆すべきは、ラゴンマニアだったイデ隊員。
ラゴンは普段はどこそこの海底に住んでいる、とか、ラゴンは音楽が好きなんです、とか結構パーソナルな情報をリークしてくれていました。
全く役には立ちませんでしたが。
第4話 大爆発五秒前
第四話、見ました!
木星探査用のロケットが原爆積んだまま事故って、太平洋に爆弾が散らばったというトンデモない冒頭シーン。
爆発した原爆のせいで、南のどこかの島が大津波に襲われるシーンが非常に印象的です。
太平洋の各地に散らばった原爆の最後の一つを探すのが、今回の科特隊のミッションとなるわけです。
結構重めの仕事だなぁ・・・、と思っていた矢先、フジ隊員とホシノ少年が特別休暇で葉山にバカンス宣言。
ムラマツ隊長も快く見送っちゃいます。
そんな頃、夜中の海を運航中の船舶が原爆ぶら下げた巨大化した海底原人ラゴンに襲われ沈没してしまいます。
救助された船員から情報を得るために、ハヤタは世田谷の病院へ。
船員はうわごとで、怪物が白い航跡で進行中的な情報をリーク。
時同じくして、怪しい白い航跡が千葉県の野島崎へ向かっているとの情報が!
ハヤタ、早速野島崎へ向かいます!
さて、一方そのころフジ&ホシノは葉山のホテルでバカンス中、パンツ丸見えの幼女ミチコを見ず知らずの親から預けられます。
今も昔も、こういう勝手な親っているんですね。
幼女にメシを食わせ、満腹から睡眠に誘い込み、自室のベッドに眠らせたところでラゴンが上陸。
ハヤタ、世田谷→房総半島→三浦半島という大移動。
途中フェリーとか使ってて、交通費とか大変そうです。
フジ&ホシノはホテルの人たちを避難誘導してて、ミチコの事をすっかり忘れております。
ようやく存在を思い出した二人が部屋に駆け込むと、今まさにラゴンが幼女を襲うところでした。
間一髪で救い出し、三人は山へ逃げます。
このころ、ようやくアラシのジェットビートルが到着しますが、ぶら下がっている原爆の為、一切攻撃できぬままラゴンの口からの光線に撃墜、アラシは脱出します。
ラゴンはパラシュートで脱出したアラシを狙いにいきますが、ここでまさかのあの男です。
ホシノ少年です。
アラシやフジ、ミチコを守るため一人囮となり、ラゴンを引き付けます。
もう、何こいつ、超勇気あるな・・・と感心するぐらいです。
まぁその後は、ホシノのピンチにウルトラマンが登場してアレなのですけどもね。
ウルトラマンは登場するなり、ラゴンから落ちた原爆をナイスキャッチしますが、それを庇う故にラゴンに劣勢を強いられます。
てか、今までの怪獣の中で一番人間に近いスタイルのラゴン、動きも極めてシャープです。
その戦闘の最中、結局原爆を落としてしまったウルトラマン。
ラゴンにとっととスペシウム光線をお見舞いして撃沈し、返す刀で原爆抱えて宇宙へ飛び立ちます。
そして、原爆は宇宙で大爆発・・・
ウルトラマンは、その身を犠牲にして地球を守ってくれたのだ。
と、アラシが感動的なセリフを吐いた2秒後にハヤタ登場。
思わず「はえーなオイ」と突っ込みたくなるタイミングに、ソーメンの汁を吹き出した私でした。
しかし、アラシ隊員的には大真面目にウルトラマンが死んだ事になっているようで、次回のウルトラマン登場が楽しみです。
しかし、今回もいい動きをしたのは、ホシノ少年でした。
最早、裏の主人公といっても過言はないかと。
それに比べて、今回は動かなかったムラマツ隊員。
基地で悩んでコーヒー飲んでいるだけでした。
そして特筆すべきは、ラゴンマニアだったイデ隊員。
ラゴンは普段はどこそこの海底に住んでいる、とか、ラゴンは音楽が好きなんです、とか結構パーソナルな情報をリークしてくれていました。
全く役には立ちませんでしたが。