2014年04月20日
大爆発五秒前
ウルトラマン
第4話 大爆発五秒前
第四話、見ました!
木星探査用のロケットが原爆積んだまま事故って、太平洋に爆弾が散らばったというトンデモない冒頭シーン。
爆発した原爆のせいで、南のどこかの島が大津波に襲われるシーンが非常に印象的です。
太平洋の各地に散らばった原爆の最後の一つを探すのが、今回の科特隊のミッションとなるわけです。
結構重めの仕事だなぁ・・・、と思っていた矢先、フジ隊員とホシノ少年が特別休暇で葉山にバカンス宣言。
ムラマツ隊長も快く見送っちゃいます。
そんな頃、夜中の海を運航中の船舶が原爆ぶら下げた巨大化した海底原人ラゴンに襲われ沈没してしまいます。
救助された船員から情報を得るために、ハヤタは世田谷の病院へ。
船員はうわごとで、怪物が白い航跡で進行中的な情報をリーク。
時同じくして、怪しい白い航跡が千葉県の野島崎へ向かっているとの情報が!
ハヤタ、早速野島崎へ向かいます!
さて、一方そのころフジ&ホシノは葉山のホテルでバカンス中、パンツ丸見えの幼女ミチコを見ず知らずの親から預けられます。
今も昔も、こういう勝手な親っているんですね。
幼女にメシを食わせ、満腹から睡眠に誘い込み、自室のベッドに眠らせたところでラゴンが上陸。
ハヤタ、世田谷→房総半島→三浦半島という大移動。
途中フェリーとか使ってて、交通費とか大変そうです。
フジ&ホシノはホテルの人たちを避難誘導してて、ミチコの事をすっかり忘れております。
ようやく存在を思い出した二人が部屋に駆け込むと、今まさにラゴンが幼女を襲うところでした。
間一髪で救い出し、三人は山へ逃げます。
このころ、ようやくアラシのジェットビートルが到着しますが、ぶら下がっている原爆の為、一切攻撃できぬままラゴンの口からの光線に撃墜、アラシは脱出します。
ラゴンはパラシュートで脱出したアラシを狙いにいきますが、ここでまさかのあの男です。
ホシノ少年です。
アラシやフジ、ミチコを守るため一人囮となり、ラゴンを引き付けます。
もう、何こいつ、超勇気あるな・・・と感心するぐらいです。
まぁその後は、ホシノのピンチにウルトラマンが登場してアレなのですけどもね。
ウルトラマンは登場するなり、ラゴンから落ちた原爆をナイスキャッチしますが、それを庇う故にラゴンに劣勢を強いられます。
てか、今までの怪獣の中で一番人間に近いスタイルのラゴン、動きも極めてシャープです。
その戦闘の最中、結局原爆を落としてしまったウルトラマン。
ラゴンにとっととスペシウム光線をお見舞いして撃沈し、返す刀で原爆抱えて宇宙へ飛び立ちます。
そして、原爆は宇宙で大爆発・・・
ウルトラマンは、その身を犠牲にして地球を守ってくれたのだ。
と、アラシが感動的なセリフを吐いた2秒後にハヤタ登場。
思わず「はえーなオイ」と突っ込みたくなるタイミングに、ソーメンの汁を吹き出した私でした。
しかし、アラシ隊員的には大真面目にウルトラマンが死んだ事になっているようで、次回のウルトラマン登場が楽しみです。
しかし、今回もいい動きをしたのは、ホシノ少年でした。
最早、裏の主人公といっても過言はないかと。
それに比べて、今回は動かなかったムラマツ隊員。
基地で悩んでコーヒー飲んでいるだけでした。
そして特筆すべきは、ラゴンマニアだったイデ隊員。
ラゴンは普段はどこそこの海底に住んでいる、とか、ラゴンは音楽が好きなんです、とか結構パーソナルな情報をリークしてくれていました。
全く役には立ちませんでしたが。
第4話 大爆発五秒前
第四話、見ました!
木星探査用のロケットが原爆積んだまま事故って、太平洋に爆弾が散らばったというトンデモない冒頭シーン。
爆発した原爆のせいで、南のどこかの島が大津波に襲われるシーンが非常に印象的です。
太平洋の各地に散らばった原爆の最後の一つを探すのが、今回の科特隊のミッションとなるわけです。
結構重めの仕事だなぁ・・・、と思っていた矢先、フジ隊員とホシノ少年が特別休暇で葉山にバカンス宣言。
ムラマツ隊長も快く見送っちゃいます。
そんな頃、夜中の海を運航中の船舶が原爆ぶら下げた巨大化した海底原人ラゴンに襲われ沈没してしまいます。
救助された船員から情報を得るために、ハヤタは世田谷の病院へ。
船員はうわごとで、怪物が白い航跡で進行中的な情報をリーク。
時同じくして、怪しい白い航跡が千葉県の野島崎へ向かっているとの情報が!
ハヤタ、早速野島崎へ向かいます!
さて、一方そのころフジ&ホシノは葉山のホテルでバカンス中、パンツ丸見えの幼女ミチコを見ず知らずの親から預けられます。
今も昔も、こういう勝手な親っているんですね。
幼女にメシを食わせ、満腹から睡眠に誘い込み、自室のベッドに眠らせたところでラゴンが上陸。
ハヤタ、世田谷→房総半島→三浦半島という大移動。
途中フェリーとか使ってて、交通費とか大変そうです。
フジ&ホシノはホテルの人たちを避難誘導してて、ミチコの事をすっかり忘れております。
ようやく存在を思い出した二人が部屋に駆け込むと、今まさにラゴンが幼女を襲うところでした。
間一髪で救い出し、三人は山へ逃げます。
このころ、ようやくアラシのジェットビートルが到着しますが、ぶら下がっている原爆の為、一切攻撃できぬままラゴンの口からの光線に撃墜、アラシは脱出します。
ラゴンはパラシュートで脱出したアラシを狙いにいきますが、ここでまさかのあの男です。
ホシノ少年です。
アラシやフジ、ミチコを守るため一人囮となり、ラゴンを引き付けます。
もう、何こいつ、超勇気あるな・・・と感心するぐらいです。
まぁその後は、ホシノのピンチにウルトラマンが登場してアレなのですけどもね。
ウルトラマンは登場するなり、ラゴンから落ちた原爆をナイスキャッチしますが、それを庇う故にラゴンに劣勢を強いられます。
てか、今までの怪獣の中で一番人間に近いスタイルのラゴン、動きも極めてシャープです。
その戦闘の最中、結局原爆を落としてしまったウルトラマン。
ラゴンにとっととスペシウム光線をお見舞いして撃沈し、返す刀で原爆抱えて宇宙へ飛び立ちます。
そして、原爆は宇宙で大爆発・・・
ウルトラマンは、その身を犠牲にして地球を守ってくれたのだ。
と、アラシが感動的なセリフを吐いた2秒後にハヤタ登場。
思わず「はえーなオイ」と突っ込みたくなるタイミングに、ソーメンの汁を吹き出した私でした。
しかし、アラシ隊員的には大真面目にウルトラマンが死んだ事になっているようで、次回のウルトラマン登場が楽しみです。
しかし、今回もいい動きをしたのは、ホシノ少年でした。
最早、裏の主人公といっても過言はないかと。
それに比べて、今回は動かなかったムラマツ隊員。
基地で悩んでコーヒー飲んでいるだけでした。
そして特筆すべきは、ラゴンマニアだったイデ隊員。
ラゴンは普段はどこそこの海底に住んでいる、とか、ラゴンは音楽が好きなんです、とか結構パーソナルな情報をリークしてくれていました。
全く役には立ちませんでしたが。
Posted by ペー at 04:28│Comments(0)
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