2014年04月19日

科特隊出撃せよ

ウルトラマン
第3話 科特隊出撃せよ



第三話も見ました。

今回は冒頭からホシノ少年が登場。

フジ隊員と、古城の古井戸から聞こえる唸り声を調査にきたとか、コイツ本当にアグレッシブです。

その若さ故か独断で古井戸に潜入するホシノ少年、井戸の中に潜んでいた怪獣ネロンガを刺激してしまいます。

倒壊する古井戸、巻き込まれるフジ隊員。

近くにあった水力発電所を破壊しながらネロンガは地上に現れます。

が、ネロンガは透明怪獣なので姿は基本見えず、たまにスケスケで見え隠れします。

スケスケ・・・いいですね。

また電気が好物らしく、電気を吸収していると姿がバッチリ拝めます。

そんな怪獣を退治するべく、科特隊の面々が出動です。

送電所で事故があったとの連絡で出向いたハヤタとアラシ、そこでネロンガとバッタリ出くわします。

アラシ、持っていたスパイダー(なんか凄い銃)でネロンガを攻撃するも、電撃の反撃を喰らい轟沈。

救出されたフジ隊員とホシノ少年と共に、一度基地へ引き上げます。

ホシノ「あの井戸にはネロンガっていう怪物が棲んでいて、昔ノムラなんとかってお侍さんが退治したとかなんとか」

アラシ「んで、近くにあった発電所から電気をいただいて巨大化したのか」

え、じゃあネロンガって元々妖怪的なヤツ?

個人的にはグッと盛り上がります。

とにかく、次に狙われるのは第三火力発電所だろうと狙いをつけて、ジェットビートルで現場に向かいます。

ここでホシノ少年、アラシ隊員の愛銃スパイダーをくすねて、尚且つジェットビートルに潜り込むというミッションを成功させました。

ホシノ少年が優秀なのか、科特隊隊員共が迂闊なのか・・・。w

さて、現場で待ち伏せしていると、まんまとネロンガ登場です。

もう防衛軍にミサイルガンガン打ちこまれてかなり可哀そうです。

すると急に静かになりました。

ネロンガは姿を消し、皆がその動向を窺っていると・・・




高台の上に巨大な船舶を担いだネロンガ登場!
お前どこからそれ持ってきたww

その船を発電所に向けて放り投げ、再び大暴れのネロンガへ我らがホシノ少年が例のスパイダーを持って対抗します。

結果、スパイダーでネロンガの目を片方潰す事に成功!

すごいぞ少年!

が、その後逃げようとしてすっ転び、気絶してしまうという失態で少年はお役御免になりました。

さていよいよウルトラマンの登場です。

ネロンガの電撃を分厚い胸板ではじき、かなり余裕のウルトラマンでしたが、じゃれ合っているうちにカラータイマーが鳴り出します。

これはマズイと思ったのか、ネロンガの角を膝でたたき折ると、そのまま持ち上げ地面に叩き付けました。

ぐったりして動かなくなるネロンガ。

ウルトラマンの勝利です!

と、次の瞬間・・・



スペシウム光線で死体を粉砕!

まぁね!死体残ってると腐っちゃうしね!
完全にトドメ刺しときたかったんだろうしね!
すげー残酷に見えちゃったけど、しょーがないよね!

ウルトラマンのアレなファイトを払拭するように、最後は夕焼の中をビートルが帰還していくという(若干わざとらしい)エンディングでした。



今回もホシノ少年が、そのスキルを遺憾なく発揮しておりました。

実際いたら厄介なガキですがね。


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